こんにちは。
管理人のまあるです。

突然ですが、私はタイトル通り二人めは里帰りしない出産をしました!
不安もありましたが、どうにか里帰りなしでもやっていけました !
最近は、色々な事情で実家などに帰らずに出産をするケースも多いと思います。
里帰りしないで出産するとなると、たくさん不安に思うこともあるのではないでしょうか?
このブログを読むことで、その不安が少しでも解消できれば嬉しいです。
本記事の内容
- 里帰りしない出産を選んだ理由
- 里帰りしないで過ごすコツ
- まとめ
里帰りしない出産を選んだ理由
私は一人めの出産は、産後約1ヵ月間実家に里帰りしました。
しかし、実家は親戚などの訪問者も多く、
さらに実母とウマが合わずに精神的にも辛い思いをしたので
二人めは里帰りしない出産をしよう!
と、決めていました。
結果、正解でした。
特に精神的なストレスはとても少なく快適に過ごせました。
帝王切開での出産だったこともあり、
立ち上がることも辛く
家事などは多少大変でしたが、
ただでさえ産後の情緒不安定な中で、
気持ち的に穏やかに過ごせたことはとても大きかったです。
偶然にも二人めの出産とほぼ同時にコロナが始まったので人と会う機会が減り、
感染対策にもなった、という意味でもよかったのかもしれません。
里帰りしないで過ごすコツ
それは、あらかじめ準備をしておくことです。
赤ちゃんが産まれてしまうとお世話に追われていっぱいいっぱいになってしまうので、
事前にしっかり準備できるかがカギになります。
参考までに、私が準備したことの一部を載せておきます。
準備したもの
- 食事の作り置き
- ネットスーパーや宅配に登録しておく
- ママサポートタクシーに登録しておく
- 上の子対策を考えておく
- 必要な道具、家具を揃えておく
- 夫との家事分担を明確にする
- いざという時に頼れる人を作る
それぞれ、別記事で詳しく書いていく予定です。
この中でも一番大事なのは、いざという時に頼れる人を見つけておくことです。
特に産後すぐの時期は、交通事故にあったような、
と表現されるレベルでお母さんの身体が傷ついているので無理は禁物です!
出産も、育児もいつ何があるかはわかりません。
里帰りしないと決めたら早いうちに、
旦那さんにサポートを頼む、近くに住む家族や友人にサポートを頼む、
もしくは行政のファミリーサポートに登録しておく、
など誰かしら人との繋がりをつくっておくことで、不安は少なくなると思います。
一人でがんばらないでくださいね。
まとめ
里帰りしなくても、事前に準備をしっかりしておけばなんとかなります!
しかし、一人で何でもしようと思うことは禁物です。
家事も育児もお母さん一人ではとても大変なので、周りにサポートをお願いすることが大事です。
そんな私も、一人でがんばってしまうタイプなので、
周りに頼ることを自分でも意識しながら子育てをしています。